こう塾とは?
ご家庭の中には、お子さまの学校生活・居場所・受験や進路等について悩んでおられる保護者の方もおられるのではないでしょうか?例えば、
・発達障がいと診断されてどのようにしたらいいか分からない・・・
・いじめなどが理由で、不登校になってしまった・・・
・全然勉強をしないし、テストの点もひどいから、進学できるのか不安… 等々
こう塾は、そのようなお子さまの特性に合わせた授業を、お子さま本人と、保護者の方と、塾が三位一体となって取り組んでいこうという塾です。
周りと比べてしまい、「自分だけ違う」「自分だけできない」と思い、自信をなくされつつあるお子さま、もしくは、周りと比べられて、いじめ等の理由で不登校になり、将来の輝かしい人生を棒に振りつつあるお子さま、そんな方々に「大丈夫だよ」と、成功へのルートを示してあげられる、そのサポートができる存在になれるよう活動していく、そんな塾を目指していきます。
こう塾で考える「障がい」とは?
ずばり、「障がい」とは「特性」だと考えています。
障がいと呼ばれている方々を簡単に説明すると、彼らは何らかの
実際、世界で‘圧倒的に’活躍されている方々の中には「障がい者」と言われている方々がたくさんいます。「他人と違う」ということは、唯一無二であり、そこを武器にできれば、世界的に活躍できる可能性が、他の人よりも高いことを彼らは証明してくれるわけです。
「人の話が聞けない」のは障がいではなく能力、
「空気が読めない」のなら読まなくてもいい職場や環境を探せばよい、
「字が読めない」代わりに耳からの情報習得がすごい、
「じっとしていられない」のなら動きまくってどんどん体力をつける、
などなど、その子その子の強みにスポットライトをあてて、強みで勝負していく、そんなサポートができればと思っております。
こう塾の名前の由来
「こう」とは、好きの「好」。
「こう」とは、考える「考」。
「こう」とは、行動する「行」。
「こう」とは、攻める「攻」。
「こう」とは、抗う「抗」。
「こう」とは、高みの「高」。
「こう」とは、耕す「耕」。
「こう」とは、肯定の「肯」。
「こう」とは、交わる「交」。
「こう」とは、成功への「功」。
「こう」とは、光の「光」。
そして、「こう」とは、幸せ「幸」。
「好」きなことを「考」え、「行」動する。
時に「攻」め、時に「抗」い、「高」みにむかっていく。
誰も行かない道を「耕」し、不安や失敗をする自分を「肯」定し、 様々な人と「交」わることで、 成「功」への、「光」の道ができていく。
そして、「幸」せになる。 |
塾長紹介
三輪 洋介
家庭教師,集団塾,個別指導塾の経験が20年以上と豊富なうえ、ここ10年ほど、特養や老健といった介護業務にも携わることで、高齢者の障がいのさまざまな介護も経験。
「障がいと塾」をコンセプトに発達障がいの進学塾を約2年経験、その後、就労継続支援B型事業所に身を置き、現在に至る。
あらゆる障がいの方と時間を共にし、現場ならではの様々な体験をしながら、机上ではないリアルな問題点や、障がい者本人、もしくはその家族の悩み等を1つ1つ解決に向けて取り組んでいる。